Coach

コーチ紹介

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リードセルフ株式会社
代表取締役社長

丸山 達哉

所属・資格

一般社団法人 東京コーチング協会 理事
東京コーチング協会 認定マスターコーチ
国際コーチング連盟認定マスターコーチ(MCC)
国家資格キャリアコンサルタント

経歴

1987年

東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)終了
富士ゼロックス株式会社 中央研究所

2003年

株式会社富士ゼロックス 総合教育研究所

2009年

富士ゼロックス株式会社 人事本部・教育部

2017年

リードセルフ代表として独立
一般社団法人 東京コーチング協会 理事就任

2019年

リードセルフ株式会社を設立

リードセルフ株式会社、代表取締役社長、丸山達哉

Message

紹介&メッセージ

技術者の気持ちがわかる
  技術者を教える専門家

幼稚園の頃から科学者になりたいと思い、大学では物理学を専攻。念願かなって、企業の研究所に就職し、15年間、研究開発に従事した。いまでも研究開発のことを思い出すと胸が熱くなる。

しかし、それ以上に自分の興味を引いてやまなかったのが「人の成長」であった。

振り返れば、「人の成長」に興味を持ったのは大学の頃。当時、コミュニケーションが苦手であることを自覚していたからこそ、「話し方教室」の看板が目につき、飛び込んだのがきっかけだった。
就職後は研究に没頭。順調に昇進し部下ができる中で、コミュニケーションやマネジメントの分野に課題を感じ、休日にコーチング教室に足を運ぶようになった。また、同じ頃に、優秀な研究職の同僚が、営業からの評判が良くなかったり、理解されなかったりという場面に遭遇するようになった。その原因はコミュニケーション。「優秀な技術者なのに、損をする」という状況に歯痒さを感じるようになった。

「人の成長」にダイレクトに関わるコーチングを始めたのは2001年。そして、企業生活の後半15年間は、人材育成の仕事に携わった。また、十数年に渡って、プロコーチを目指す人や経営者、企業管理職に対してコーチングを指導。これまでに数百名のコーチ養成に関わった。人工知能の社会進出により、「人間」というものにますます焦点があたってくる時代を感じて2017年に独立。単なる「目標達成の手段」を超えた、人間的成長および創造の場としてのコーチングを追及している。

また、一般社団法人東京コーチング協会理事の活動の中で、エビデンスファーストをベースとしたコーチングのテキスト教材を制作。東京コーチング協会提供する技術者向けコーチング研修のテキストや韓国の亜洲大学のMBA授業の教材のベースとなっており、論理的思考とアート的思考の両軸を用いたコーチング手法を確立した第一人者として、一翼を担っている。